エンジニアのための健康通信

ここでは姿勢のお話をメインにお届けします

デスクワークの姿勢で重要なこと

エンジニアの悩みの1つに、デスクワーク作業による肩や腰の痛みなどが頻繁におこることが挙げられます。デスクワークの姿勢で重要なのは、いつも姿勢を正して仕事をすることです。デスクワークではパソコンを見るために、猫背で仕事をすることが多いです。
しかし、その猫背で仕事をすると、身体が疲れやすくなりますし、目も疲れやすいです。疲れるので仕事の効率が下がってしまうでしょう。姿勢を正すことは意識していないとできません。いつも自分の姿勢を確認して、猫背になっていないかを見ていると、正しい姿勢が習慣になってきます。そうなれば、デスクワークの姿勢がよくなります。だんだんと疲れにくくなるでしょう。特に目の疲れは分かりやすく改善されます。姿勢を正して仕事をしてみると、効果を実感できます。

ただし、姿勢を崩す癖がある人は、鏡を使っていつでも自分を見られるようにしておきましょう。それであれば、正しくないとすぐに自分で気づけます。
他に重要なこととしては、背もたれを使わないことです。背もたれを使うとと、姿勢が悪くなることが多いです。姿勢を保つ意味でも、背もたれを忘れて座りましょう。さらに背もたれに寄りかかると、リラックスしてしまい仕事をしなくなります。休憩をするのであれば、席を立って他の場所でするといいでしょう。

もうひとつ大事なこととしては、姿勢を崩して仕事をしないことです。崩したまま仕事をしていると、やる気がないと思われます。そんなつもりがなくても、周りはそう思ってしまうのです。それを防ぐためには、いつでも真っ直ぐな姿勢でデスクワークをすることが大切です。

姿勢に関すること以外に、エンジニアが悩みがちな健康とその改善策について、こちらの(http://engineerhealth.net/)で取り上げられていました。